今回の放送は音楽評論家の川村恭子さんをお迎えして「70年代の日本語のフォークとロック」と題してお送りいたしました。長門オーナーの当時の音楽シーンやアーティスト達についてのお話も交えながら、かなり濃い内容だったと思います。
さて次回もこの続きをお送りいたします。選曲も含めて（はちみつぱいの10月20日リリース予定のBOX SETからもレア音源をかけます）さらにコアな内容をご用意しておりますので、どうぞお楽しみに！
◆第442回放送「70年代の日本語のフォークとロック Part.1」
（K-MIX：2009/9/19 O.A.）
出演：長門芳郎、土橋一夫
ゲスト：川村恭子（音楽評論家）
01：私たちの望むものは（Live）／岡林信康 & はっぴいえんど（from『岡林信康ライブ 中津川フォークジャンボリー』）
02：雨あがりのビル街／遠藤賢司（from『niyago』）
03：追伸（Live）／友部正人（from BOX SET『1972 春一番』V.A.）
04：月夜のドライブ（Live）／はちみつぱい（from BOX SET『The Final Tapes はちみつぱい Live Box 1972-1974』）
05：何かいいことないか 池のほとりは秋みたい／アーリー・タイムス・ストリングス・バンド（from『ライブ・アット・神戸 1973』）
□長門芳郎の魔法を信じるかい？
06：One Way Ticket／ジェフ・ラーソン（from『Heart Of The Valley』）
□土橋一夫のMagical Pop Selection
07：River Deep, Mountain High／エリー・グリニッジ（from『ビー・マイ・ベイビー（Let It Be Written, Let It Be Sung』）
□エンディング
08：ありがとう／小坂忠（from『もっともっと』）
