今回は、先日リリースされたブライアン・ウィルソンのニュー・アルバム『ラッキー・オールド・サン』を中心に、過去のソロ・アルバムからも併せてお送りいたしました。特に『ラッキー・オールド・サン』はここ数年でも稀にみる充実作ですので、是非ゆっくりとCDで聴いてみて下さい。さて次回は「最近のリイシュー盤総点検！」と題して、文字通り最近発売されたリイシュー盤の中からこの夢街名曲堂らしい作品を選りすぐりでご紹介致します。どうぞお楽しみに。
◆第392回放送「ブライアン・ウィルソン特集」
（K-MIX：2008/10/4 STAR digio：2008/10/5, 10/8 O.A.）
出演：長門芳郎、土橋一夫
01：The Lucky Old Sun／ブライアン・ウィルソン（from『ラッキー・オールド・サン』）
02：Live Let Live/The Lucky Old Sun／ブライアン・ウィルソン（from『ラッキー・オールド・サン』）
03：Good Kind Of Love／ブライアン・ウィルソン（from『ラッキー・オールド・サン』）
04：Southern California／ブライアン・ウィルソン（from『ラッキー・オールド・サン』）
05：Love And Mercy／ブライアン・ウィルソン（from『ブライアン・ウィルソン』）
06：Lay Down Burden／ブライアン・ウィルソン（from『イマジネーション』）
07：Surf's Up／ブライアン・ウィルソン（from『スマイル』）
□土橋一夫のMagical Pop Selection
08：flow／FROG（沖井礼二）（from『EXAMPLE』）
□長門芳郎の魔法を信じるかい？
09：For What It's Worth（Live Version）／クロスビー、スティルス、ナッシュ＆ヤング（from『デジャ・ヴ・ライヴ』）
10：Movies Is Magic／ブライアン・ウィルソン＆ヴァン・ダイク・パークス（from『オレンジ・クレイト・アート』）
□エンディング
11：Forever She'll Be My Surfer Girl／ブライアン・ウィルソン（from『ラッキー・オールド・サン』）
それから10/4にケンウッドスクエア・丸の内で行いました「Pied Piper Days Vol.29」にお越し頂きました皆様、誠にありがとうございました。急遽、長門さんが参加できないというアクシデントはありましたが、ゲストの片岡知子さんが持ってきて下さった貴重な猫ジャケ・レコード（ネコード）や、好評だった「アイシアの歌」のフル・ヴァージョン、最近の作品など、色々とご紹介することができました。なお次回は12/6（土）を予定しております。
